vol.7
花に対してまっすぐな九州男児!
一葉フローリスト 蒲池 文喜さん
みなさんこんにちは
フラワーネット事業部のMonicaです。
いや〜かなりご無沙汰しちゃいました
全国1億2千万人のMonicaファンの皆さまお待たせしました!
祝復活!!
「Monicaのイケメンフローリスト訪問」第7回目です。
今回は福岡市の「一葉フローリスト」フラワーデザイナー 蒲池文喜さんの登場です。
蒲池さんはフジテレビフラワーネット公認デザイナー兼技術指導員でもあるんです。
公認デザイナーの方々にはフジテレビフラワーネットのカレンダーに掲載するお花を作成していただいております。
実は今年2012年のカレンダーを作成していただいた取材をしておりました。日頃九州にいらっしゃる蒲池さんが東京にいらっしゃるとの情報をゲットしたMonicaは早速突撃取材決行していたのです!!(もちろん勝手に決めて決行する…Monica)
都内某所にて、作品を見事な職人技で完成させようとしている蒲池さんを発見!早速インタビュー開始です。
Monica「ひょ〜!なんだかとても凛々しい方が…もしや蒲池さんでは?」
The職人「Monicaさん、こんなとこで何やってるんですか〜?」
Monica「蒲池さんが東京に来てるとの情報をゲットしたので会いにきちゃいましたよぉ〜」
The職人「もう!自分の取材なんて恥ずかしからやめてくださいよ!」
と、いいつつなにげにカメラ目線のThe職人蒲池!(写真) 案外やる気
Monica「まずはフローリストになったきっかけを教えてください。」
The職人「実は葬儀社でアルバイトをしていたのですが、その会社が自社で花も手配することになり、会社から修行に行って来い!!と、言われて…そこからが始まりですね。」
Monica「何も分からずですよね技術はどのようにして磨いていったのですか?」
The職人「実はそれから花の魅力に取りつかれ結局自分でお花屋さんを始めたんです。ある日、フジテレビフラワーネットの九州ブロック大会が大分で行われ、見学に行ってたのですが、その日大雪でなんと1人選手がこれなくなり、ギャラリーだった私が突然飛び入り参加することになったのですよ。
ところがな、なんと予選通過してわけわからずファイナルまで行っちゃいまして、ところが結果はサイズオーバーやらで、失格
その時ちゃんと勉強せなと、思いそこからは猛勉強して色々検定試験を受けたりと技術を磨いてきました。」
Monica「さすが、九州男児これぞと決めたら一直線!!すごかね」
気に入られようと無理やり、九州弁使うMonica
Monica「ところで、一番好きな花材はなんですか?」
The職人「ラナンキュラスやチューリップが好きだね。春の花が特に好きです。僕のあたまもいつも春で〜す。ラララン♪」
いきなり踊りだすThe職人
Monica「あ、ああMonicaもラナンキュラス大好きです。あのなんとも言えない花弁…可愛いですよね。」
Monica「ところでお休みの日は何をしていますか」
The職人「いま、釣りにはまっているんですよ!「あじぎんぐ」知ってる」
Monica「あじぎんぐなんですかそれ」
The職人「海でねルアーで鯵を釣るのよ。今の魚はみんあ嘘の餌で釣られてかわいそーねー」 時よりのぞかせる優しい心…Monica思わず目がハートに…
Monica「ところで、一番気になる…好きな女性のタイプは」
The職人「Monicaに決まってんじゃん何に聞いてんのよー。あたりまえでしょう」
Monica「きゃぁ〜。そ、そんなぁ〜」ポッ。本気にするMonica
あぁ…The職人がちょっと引いてる…ま、まずいわ…。気を取り直してと…
Monica「最後に作品を作るときに心がけていらっしゃることはありますか」
The職人そうですね、花の特色、個性を生かし、「素材」として使うのではなく花ひとつひとつを前に出していけたらいいなといつも思っています。ただ、未だ納得することが無く、毎日勉強です」
真剣な表情でカレンダーの作品を作り続けるThe職人蒲池
無骨な一面と少年のような一面とが入れ替わり立ち替わり、でも真剣なまなざしの先には繊細な花々がThe職人の技で見事な作品へと完成していくのでした。
今回も…Monicaの恋愛は成就することなく取材終了…。
また次のイケメンフローリストを求めさすらいの旅に出るのであった…
(ちょっと嘘www)
2013年のカレンダーも歴代の花職杯チャンピオンが作成してくれています。
そんなフジテレビフラワーネットオリジナルカレンダーはこちらで購入できます。