母の日の思い出を写真に残して贈りませんか?
母の日のプレゼントに写真を贈ってみませんか?
ただ、写真を贈るだけでは味気ないですから、フォトフレームやフォトブックなどを利用してみましょう。
手作りでも作れるので、ぜひ皆さんも素敵な思い出を形にしてみてくださいね。
写真を着飾るフォトフレーム
写真はそのままだとペラペラとしていて放っておいたらどこかへ行ってしまいそうですよね。
そんな時、アルバムに保管するのももちろん良いことかと思いますが、せっかくの思い出の写真なのですから、フォトフレームに入れて、いつでも見られるように飾ってみたくはありませんか?
フォトフレームは可愛らしいデザインの物が雑貨屋さんに沢山売ってありますが、もちろん手作りでも簡単に作ることができます。母の日に贈るプレゼントなのだから、せっかくだし手作りが良いという方はぜひ挑戦してみてください。
例えば100均で買える木製のシンプルなフォトフレームも、マスキングテープでデコレーションするだけで、オリジナリティ溢れるフォトフレームになります。
母の日にちなんでカーネーションの造花などを四隅に飾るのも、フォトフレームのアクセントとしておすすめですね。お花を贈ることにもなりますから、一石二鳥です。定番のお花でなくても、花言葉を調べてお好みのお花を装飾に使うのもおすすめですよ。
レースやシールなども簡単に手作り感が出せるのでおすすめですね。
フォトフレームはシンプルなものを選べば、幾らでもアレンジが可能ですから、ぜひ100均などで色々と小物を集めて自分だけのフォトフレームを作ってみてくださいね。
フォトフレームと写真をプレゼントしてもらえれば、手作りの物を貰えたという嬉しさと、写真を見て思い出を思い返せる嬉しさで二重にお母さんを喜ばせることができると思いますよ。
プレゼントと言えばやはり心のこもった手作りが人気ですから、皆さんも手作りフォトフレームに挑戦してみてくださいね。
写真を思い出の残るフォトブックに
母の日にオリジナリティあふれるプレゼントを用意したいという方はフォトブックがおすすめですよ。
最近は写真をスマートフォンで撮影して、そのままメールなどで送っている方も多いかと思いますが、メールだとどうしてもメールが溜まっていくと過去のメールがどこに行ったか分からなくなりがちです。
写真フォルダだって写真を撮るのが好きな方だと、数が多くなってきてどれがいつの写真か分からなくなってしまいがちですよね。
そうならない為にもフォトブックに思い出を記録してしまいましょう。
良くフォトブックとアルバムはどう違うの?という質問を耳にしますが、確かに似た部分も多いものです。
ですが、もちろん明確に違う部分もあります。
アルバムはフィルムなどに写真を挿し込んで保管するだけのものが多いですが、フォトブックは写真を紙に印刷して本にしてしまうという違いがあります。
どちらも皆さんの作り方によっては似たような部分もありますから、アルバムを作っていたと思ったら、知らずのうちにフォトブックを作っていたということもあるかもしれませんね。特に写真にコメントを添えるタイプのアルバムはフォトブックと似た要素があるかもしれませんね。フォトブックは左に大きな写真、右に幾つかの写真を置いてみたり、両ページ丸々使って見開きページを作ったりと自由度が高いことも注目したい点ですね。
母の日に贈るフォトブックを作るのなら、やはり、小さい頃のご自身とお母さんが映った写真などがあるとお母さんが昔を振り返って嬉しい気持ちになってくれると思いますよ。
そしてフォトブックはもちろん手作りすることが可能です。雑貨店で売っているような製本キットを使って手軽に作ることができますから、本の外観から何まで自作してオリジナルのフォトブックが作りたいという方はこちらもおすすめです。
もちろんフォトブックを作ってくれるサイトも沢山ありますから、そういったサイトを利用するもの手軽にクオリティの高いものを作れるのでおすすめですよ。
手順も簡単でテンプレートの中から気に入ったフォトブックのデザインを選んで、載せたい写真をアップロード、後はどこにどんな大きさで置きたいか、どんなコメントをつけたいかなど考えるだけなので、難しい操作は必要ありません。
簡単に言えば「本の形デザイン選び、写真を用意、写真を張り付け、写真に任意でコメント付け」をすればいいだけで、後の製本はお店側がやってくれるので、非常にお手軽ですよ。
フォトサービスにはこんなものも
昨今はインターネット通販などもかなりサービスが充実してきて、写真を使ったサービスも色々と増えたりしているんですよ。
例えば皆さんインターネットを使ってお花を注文したりすることもありますよね。近くにお花屋さんがない方など、重宝するのではないですか?私もそういった環境で暮らしているので、宅配サービスなどは非常に嬉しいものです。
ご実家を離れて遠方でお仕事されている方など、中々母の日に合わせて帰ることができなくて、お母さんにこういったサービスを利用してお花を届ける方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな時、しっかりとお花が届いているのか?どんなお花が届く予定なのか?など気になったことはありませんか?私が利用しているお花の通販サイトでは、フォトメールといって、どんなお花が届いたのか、写真をメールに送付して送ってくれるサービスがあります。
お花も生き物ですから、個体差がどうしても出てきてしまう物です。ですから、サイトに乗っている写真と、現物が違ったということも大いにあると思います。そういったことがご心配の方はぜひこのサービスを利用してみてください。
私はしっかりと母の元へ届いたのかは、業者さんを信頼しているので、それほど気になったことはありませんが、無料のサービスですし、綺麗なお花を見てみたいので、いつもフォトメールを送っていただいています。もし気になる方がおられましたら、ぜひ調べてみてください。
そのお花の写真をアルバムに残して母の日の思い出にしても良いと思いますよ。
後書き
人間の記憶というものはどうしてもいつしか忘れていってしまうものですから、こうして写真に残しておくことを私はおすすめします。写真さえあれば忘れかけていた記憶を思い出すきっかけにもなりますし、記憶だけでなく、その時に感じた感情も想起させることもできます。
お仕事で実家を離れてしまった方だと、お母さんもきっと寂しい想いをしていることでしょうから、ぜひ写真を贈ってあげてください。やはり写真で直に皆さんの楽しそうな顔を見られるというのは、脳内で思い出すよりも鮮明に皆さんのことを思い出せてお母さんも嬉しい気持ちになれると思います。
お母さんとの繋がりを作るのにも写真は最適ですから、ぜひ母の日に贈るプレゼントの中に一枚でも構いませんのでご自身の映った写真を贈ってあげてください。きっと喜んでくださいますよ。
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