母の日には真心のこもった手描きイラストを
母の日のプレゼントといっても色んな種類がありますが、世界に一つだけの手描きイラストを贈るのはいかがでしょうか?
手作りならではの温かな真心はお母さんにとって最高のプレゼントになること間違いなしです。
母の日に世界に一つだけのイラストを
皆さんの中には、小さな頃お母さんへのプレゼントとして手描きイラストを贈ったことがある方も多いのではないでしょうか?
その時の喜んだお母さんの顔を思い出してみて下さい。
最愛の子供が丹精を込めて描いたイラストは、例え拙いものであったとしてもお母さんにとっては最高の宝物になります。
もちろん店売りの品物でも十分に想いは伝わるでしょうし、心から喜んでもらえることかと思います。
しかし、手描きのイラストは印象にも残りやすく、大人になった今でも童心に返れるような、そんな不思議な魅力があります。
様々なIT機器が発達し、パソコンやスマートフォンで何でも気軽に作れるようなった現代だからこそ、手描きの価値というのは非常に高いものとなっているのです。
そこに感じられる温かみこそが、他のどんな贈り物よりも心に響くプレゼントになります。
また、手描きのイラストというのはその人の個性やセンスが如実に表れます。
他の人からすればとりとめのない絵の一つに過ぎない物でしょうが、お母さんにとってだけ最高の価値が見出せる唯一無二の物になります。
母の日にイラストを贈るというのは、そういう点でも大きな意味があるのです。
でも、「どんなイラストを描けばいいんだろう?」と悩む方もいるかもしれませんね。
母の日のプレゼントにおすすめなのは、何といっても「似顔絵」です。
当たり前の話ですが、似顔絵をプレゼントされて嬉しいのはその似顔絵のモデルとなった本人だけです。
似顔絵を描くということは、「あなただけのプレゼントですよ」という意味でもあるのです。
その特別感こそが母の日のプレゼントの醍醐味ではないでしょうか。
母の日のイラストに手紙でメッセージを添えて
母の日に手描きのイラストを贈るなら、一緒に手紙でメッセージも添えてみてはいかがでしょうか。
手描きイラストだけでも十分に喜ばれるプレゼントになりますが、イラストだけでは伝えきれない感謝や尊敬の気持ちを伝えるために手紙によるメッセージは非常に有用です。
この手紙も、できるなら自分の手で書くようにしましょう。
イラストと同じように、手紙も手書きだからこそ伝わる真心や温かみというものがあります。
単純な手間だけでいえばパソコンで入力して印刷する方が効率的といえますが、敢えて手間をかけるからこそ、より深い感情をそこに込めることができるのではないでしょうか。
相手が赤の他人であればまだしも、長い時間を共に過ごしてきたお母さんですから、その気持ちは余すことなく全て伝わるかと思います。
手描きのイラストと手紙のメッセージ。
お金をいくら積んでも買えないプライスレスな宝物が、そこにはあります。
母の日のプレゼントにお勧めなお花といえば、代表的なのが「カーネーション」
母の日を考案したアメリカのアンナ・ジャービスが、亡き母を弔って白いカーネーションを教会の祭壇に捧げたのがきっかけとなり、
母の日にカーネーションを贈る文化が世界中に広まりました。
また、赤のカーネーションはキリスト教の伝承で聖母マリアの波だから咲いたお花だといわれており、母性愛の象徴でもあります。
花言葉にも「母の愛」「熱烈な愛」というものがあり、まさに母の日に相応しいお花といえます。
母の日に素敵な手描きのイラストと一緒にカーネーションも添えて贈れば、より一層喜ばれること間違いなしでしょう。
カーネーションボタン
他に、母の日におすすめのお花といえば「バラ」
「花の女王」の異名を持つバラは世代を問わず女性に人気のお花として世界中で愛されており、母の日に贈っても喜ばれるお花となっています。
バラは父の日に贈る文化もありますが、やはり女性的で優美なバラの佇まいはお母さんにこそ映えるお花といえるかもしれません。
色のバリエーションも豊富で、アレンジメントがしやすいのもバラの魅力の一つです。
ばらボタン
そして、最後におすすめしたいお花は「胡蝶蘭」
あまり母の日に胡蝶蘭というイメージが無いという方もいるかと思いますが、胡蝶蘭には「福が飛んでくる」という花言葉があり、非常に縁起の良いお花とされています。
そんな素敵な花言葉もさることながら、思わず目を奪われる優雅で華やかな姿も胡蝶蘭の魅力といえます。
年に一度だけのおめでたい母の日には、胡蝶蘭がよく映えます。
胡蝶蘭といえば白色の印象が強いかと思いますが、他にも赤やピンク、黄色といった可愛らしい色の品種もあるので、お母さんの好みに合わせて選ぶこともできます。
手描きのイラストや手紙はお金のかからない贈り物ですが、大人として少しはお金をかけたい、そんな方にとっても高級感のある胡蝶蘭はおすすめです。
洋蘭ボタン
母の日にイラストを贈って「真心」を伝えよう
母の日のプレゼントと一口にいっても様々な形がありますが、店売りの豪華なギフトではなく手作り感あふれるイラストや手紙をプレゼントとして贈るのも素敵ですよね。
そして一緒に綺麗なお花を添えれば、それだけで思い出に残る最高のプレゼントになります。
お母さんにとって最愛の子どもから手渡されるプレゼントは何であれ心から嬉しいと感じられるものですが、世界にたった一つだけのオリジナルの手作りプレゼントは一生ものの宝物になるに違いありません。
母の日のプレゼントで一番大事なのは、何度も言うように「真心」です。それを伝えるのに、手描きのイラストや手紙はうってつけなのです。
そして、お母さんにプレゼントを渡す時は一言でいいので「ありがとう」と言葉を添えてあげてください。
それ以上の凝った言葉は必要ないでしょう。
また、時間が許すならプレゼントを渡して終わりではなく、ゆっくりとお母さんと過ごす時間も作ってあげてください。
そのひとときも、何物にも代えがたいプレゼントなのですから。
来たる母の日に備えて、あなたなりの真心をイラストや手紙、そしてお花に込めて用意してあげてくださいね。
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