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母の日に部屋のインテリアにもなる
観葉植物を贈ってみませんか?

母の日のプレゼントに観葉植物はいかがでしょうか?
観葉植物はどこにおいても部屋を彩ってくれる万能なインテリアです。
育てる楽しみもありますし、種類も豊富なので選ぶだけでも楽しいものですよ。

母の日におすすめの観葉植物

  • ◆ガジュマル

    幹に当たる部分がユニークな形に育つので、同じガジュマルでも色々な姿を見せてくれます。それだけでも楽しいものですから、面白い形のガジュマルを探してプレゼントするのも楽しいかもしれません。
    ガジュマルの自生地である沖縄では「幸せを運ぶ木」「多幸の木」などと呼ばれていて、幸せになれる贈り物として昔から多くの人に愛されてきました。花言葉も母の日に最適で「健康」という花言葉を持っていますのでおすすめの観葉植物です。

  • ◆ポトス

    緑色の葉に薄黄緑色の斑模様の入った観葉植物で見た目がとってもオシャレです。これを鉢植えに植えておくだけでかなりオシャレ度の高いインテリアになること間違いなしです。どの葉も模様が違いますから、見ていて飽きませんし、まさに観賞に向いた植物ですね。
    ポトスはただオシャレなだけでなく、花言葉に「永遠の富」という言葉や「黄金蔓」という和名があることから金運UPにも良いと言われています。縁起が良い観葉植物ですので、母の日のプレゼントにも最適ですね。

  • ◆パキラ

    パキラは細長い幹が特徴的で、ソファの横などに置きたくなる中サイズの観葉植物になっています。
    発財樹やmoney-treeと呼ばれるだけあってこちらも金運UPが期待できる観葉植物です。お金だけでなく富む、豊かになるという意味もこもっていますから、お母さんに豊かに健やかに生きてほしいという願いを込めて贈るのもよいかもしれませんね。

  • テーマ立ててお部屋のインテリアを揃えている方なら、例えばリゾート風ならヤシの木、ウエスタン風ならサボテンなどセットインテリアの一部として観葉植物を選ぶ方法もありますので、お母さんの好みに合わせて選んでみてください。

    他にもハオルチアのような多肉植物も観葉植物におすすめですから、お好みの観葉植物を選んでみてくださいね。観葉植物にも花言葉はありますから、そういった観点から品種を選ぶのも良いかと思います。観葉植物は種類も豊富ですから、お母さんとカタログのようなものを見ながら好みの観葉植物を探すのも良いですね。

観葉植物は鉢植えにもこだわりたい



  • 観葉植物をインテリアとして扱うのなら植物の種類だけでなく、鉢植えにもこだわりたいですね。 例えば爽やかさを演出したいのなら透明なグラスなどおすすめです。透明な水に浸かった観葉植物はテーブルなどにおけば涼しげなインテリアに早変わりしますから夏場におすすめです。

    北欧調のお部屋なら真っ白な鉢などがおすすめですね。清潔感がありますし、どんなインテリアにも馴染みやすいので、さりげないインテリアとして観葉植物を置きたいならこちらもおすすめです。特に葉形がくっきりした観葉植物を選べば、シンプルさが際立って統一感のあるインテリアになりますよ。

    こだわりのある方でしたら天井から「吊り下げ」するタイプの鉢植えもあります。観葉植物をメインとしてナチュラルなお部屋を演出したい方でしたら、いくつか観葉植物を揃えて天井から吊り下げてみると雰囲気が出ます。特にツタが長いタイプなど見栄えがよくて、人気がありますよ!

    アレンジに自信がある方でしたら、「寄せ植え」もおすすめの1つです。 1つの鉢に複数の観葉植物を植える手法で、植物の形やバランスを取るのが難しくアレンジし甲斐があります。 特に多肉植物など可愛らしく演出できるのでおすすめですよ。

    もっとこだわりを見せるのなら「テラリウム」なども良いですね。 ガラス容器や丸いオブジェのような容器に植物を入れ、石や流木でアレンジを加える。ケージの中で一種の作品づくりを行う芸術のような観葉植物の楽しみ方です。何か新しく趣味を始めたいという方はぜひ調べてみてくださいね。

    母の日にひとまず観葉植物をプレゼントして、後々お母さんと観葉植物に合う鉢植えを探しに行くというのも、お母さんにとって大切な思い出になると思いますので、ぜひお母さんと雑貨屋さんなど行ってみてください。

観葉植物はインテリアとしてどこに配置する?



  • いざ観葉植物をプレゼントしてもらってもお母さんが置き場に困ってしまうということもあるかもしれませんよね。そんな時におすすめの配置を提案できるように、観葉植物のおすすめの配置をご紹介させていただきます。

    家具の隙間などぽっかり空間が空いている場所に置くのはベターな手法ですね。隙間をガチガチに埋めてしまうのはお部屋のコーディネートによっては逆効果かもしれませんが、観葉植物ならばさりげないインテリアですので、それほど圧迫感は感じないものです。迷った時にはまず空きスペースに観葉植物を置いてみても良いかもしれませんね。

    空間が空きがちで、観葉植物を置きやすいスペースと言えば窓の縁などがおすすめです。窓際に配置すると観葉植物が光合成も出来るので一石二鳥ですし、上手く配置すれば木漏れ日のような自然的な光を演出することもできますので工夫してみるのも楽しいですよ。

    部屋の隅などに置くのも定番ですがおすすめです。 スペースがないから端に置くという方もいらっしゃいますが、意外と自然に良い配置になっていることもあるんです。部屋の隅はどうしてもガラリとして寂しい印象が出てしまいがちですから、観葉植物を置くことで華やかさを演出すると素敵なお部屋になりますよ。

    白やブラウンなど統一色で揃えているお部屋にあえて観葉植物を置くというのも1つの手です。 観葉植物の緑が主張しすぎず程よいアクセントになってくれますから、試しに置いてみてください。

    もっとスタンダードに食卓や自室のテーブルの上などに置いてしまうのも良いかと思います。 観葉植物を眺めてぼーっとするのはとってもリラックスができますから、作業などをするテーブルの上は観葉植物を置く最適なスペースとも言えます。

    観葉植物は非常に汎用性の高いインテリアですので、どこに添えてもきっと皆さんのお部屋を彩ってくれます。小さな小鉢の観葉植物なら配置換えも簡単ですし、試しに色々な場所に置いてみるというのも1つの手ですよ。

後書き



  • 母の日の定番はお花ですが、たまには観葉植物というのも趣向が変わって良いものかと思います。観葉植物の中でもサボテンなど小さなお花を咲かせるものもありますから、お花と同じ括りで考えて贈ってみてはいかがでしょうか?

    観葉植物を毎日お手入れすることで、お子さんのことを思い出すきっかけになりますし、母の日のプレゼントにうってつけの贈り物ですので、ぜひ観葉植物を母の日に贈ってみてくださいね。

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