母の日フラワーギフトの飾り付け方4選
母の日に贈るお花をどう飾り付けするかお悩みの方へ。アレンジメント・花鉢・花束・プリザーブド4つの飾り付けの特徴をご紹介します。予算が気になる方も必見
母の日フラワー、4つの装い方
母の日フラワーには、4つの飾り付けがあることをご紹介しましたが、
それぞれの特徴とお世話の仕方はコチラです。
1.アレンジメント
アレンジメントは、花かごやフラワーボックスなどの器に切り花を挿しこんだ飾り付けです。
器には吸水性のあるスポンジが入っており、そこに切り花が活けてあります。
アレンジメントのお世話の仕方は、1日1回、器に水を入れ、スポンジに含ませればOK。
2.花鉢(鉢植え)
花鉢は、その名の通り、鉢植えに肥料が含まれた土とお花が入った鉢のことです。 花鉢タイプでよく選ばれるお花の代表格は、やはり紫陽花。母の日の5月にプレゼントすれば、翌年に花を咲かせます。
3.花束
お母さんに直接母の日フラワーを手渡す派のアナタは、花束がオススメです!
「いつもありがとう!感謝の思いが込められた花言葉のお花にしてみたよ」など、
ひとこと添えてお母さんに渡してあげると「頑張って選んでくれたのね」と
感動してもらえること間違い無し。
花束2
お世話の仕方は、プレゼント後すぐに茎の先2、3センチを水切りし、花瓶に挿すこと。
鮮度保持剤も入れておくと、尚よしです!
また、お母さんが受け取った時の見た目のインパクトを考慮し、お花の本数はなるべくたくさんにしてあげましょう。何本にしたほうがいいなどのルールはありませんが、予算と相談し本数を決めてあげたら良いと思います。
「この本数だと少ないかな?」と心配になるかもしれませんが、プロがしっかりした花束を作ってくれるので心配ありません。大事なのは、お母さんをワクワクさせる気持ちです。
花束を喜ぶお母さんの傾向としては、サプライズ好き、無邪気な性格をしている。
花束を渡す時に、そっと後ろ手で隠し「母の日だからプレゼント」と渡せば「まさか花束をもらえるなんて〜」と、ビックリするお母さんも多いです。
また、生花が趣味なお母さんにもピッタリです。華道具は一通り揃えているでしょうから「活けて玄関に飾って見せてよ」と言えば、張り切ってプレゼントのお花を活けてくれるはずです!
4.プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、生花に特殊加工が施され、枯れないお花と称されることがありますが、
生花のような美しさを長く保つことができるお花です。
予算から選ぶ、お花の飾り付け
それぞれの飾り付けの特徴はお分かりいただけたと思いますが「予算が気になる」方も多いと思います。
花の本数、飾り付けに使うグッズのオプションによって値段は変わりますが、4,000円以下でも購入できる母の日フラワーはアレンジメント、花束、花鉢とたくさんあります。
4,000円出せば、プリザーブドのフラワーギフトにも手が届くラインです。母の日フラワーにスイーツをプラスしたい場合も、4,000円ほどの予算で考えるといいでしょう。
予算をグレードアップさせれば、お花にプラスできるアイテム(ぬいぐるみなど)もあるので、ネット通販でまずは下調べしてみるのがオススメです!
母の日ギフトの予算相場は、一般的に3,000円〜5,000円としているインターネットの記事も多いですが、この金額にとらわれず、お母さんが喜ぶ母の日フラワーを選ぶことが重要です。
お花をもらって嬉しくない女性はいない
女性はいくつになっても、綺麗なものが大好きです。
綺麗なお洋服、化粧品、景色など、美しいものを見て感動する気持ちが、女性を美しくします。
綺麗なお花を喜ばない女性はいません。
ましてや、自分の可愛い我が子からもらったプレゼントなので、普段はお花を買うことがないお母さんもきっと喜んでくれるはずです!
「いつもありがとう」の感謝の気持ちをお花に託すことはもちろん「いつまでも美しいものを喜べる素敵な女性でいてほしい」という思いを込めて、母の日に贈るフラワーギフトを選ぶのはいかがでしょうか。
休日にフラワーショップへ足を運んでみるも良し、お仕事が忙しく店舗に行く時間が取れない場合は、ネット通販で探すも良し、です。
フラワーショップなら、店員さんに直接オススメな母の日フラワーを尋ねることができるメリットがあります。
ネット通販なら、周りの目を気にせず、お母さんが喜ぶ母の日フラワーを比較検討することができます。ネット通販の場合、宅配料がかかるケースもありますが、送料無料のフラワーギフトもあるので探してみてもいいでしょう。
アナタのお金や時間に無理のない範囲で、お母さんが思わず笑顔になる母の日フラワーのギフトが見つかるといいですね!
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