アジサイ「フェアリーアイ」
モニター様のお声をご紹介
リード
ジャパンフラワーセレクション2006-2007鉢物部門にてフラワー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、
華やかでめずらしい八重のアジサイ「フェアリーアイ」
そんな、「フェアリーアイ」をInstagram(@kurasu_flowerstyling)にてモニター募集させていただき、その結果をご報告します!ガーデニング初心者から上級者までの幅広い感想をいただきました。フェアリーアイを育てる際の参考にしてくださいね。
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アジサイ「フェアリーアイ」とは?
ジャパンフラワーセレクション2006-2007鉢物部門にてフラワー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 華やかでめずらしい八重のアジサイです。 花の咲き始めはガクアジサイ型でその後中心も咲き半テマリ型になります。花色がピンクからグリーン、最後に紅葉した色に変化します。丈夫で花付きが良く育てやすいです
@置き場所
戸外のやわらかい日の当たる場所で管理します。強い日光は、花を痛め、特に夏の強い日差しは好みません。
夏期は病害虫等の発生を防ぐためにも屋外の半日陰で風通しの良い場所が良いでしょう。
高温の中では花弁が痛んで秋色までお楽しみいただくのが難しくなります。一度茶色くなってしまうと色の変化は難しいので、花をカットし、翌年もう一度チャレンジするための準備をお勧めします。
A水やり
生育期(及び夏期)の水切れは、植物にとって致命傷になりますので、成長が始まったら乾燥させないように土の表面が乾き始める前を目安にたっぷりと水を与えます。
受け皿等に水を溜めると根腐れの原因となりますので、ご注意下さい。
B肥料
市販されている液体肥料か緩行性の固形肥料を使います。液体肥料は2,000倍程度に薄めて週1回くらい、緩行性の固形肥料の場合は2〜3グラムを月に1回くらい与えて下さい。
C花後の管理
花が咲き終わったあと、葉のついているところを1節以上残してお好みの位置で剪定が可能です。
ただし、選定する時期は7月中旬頃までに行なう必要があります。これ以後であると花芽ができず、翌年花を咲かせません。
新しい芽は来年の花芽を付ける元となりますので、冬場に霜にあてたり凍らせたりしないようにして下さい。
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