インターフローラワールドカップ(Fleurop-Interflora World Cup)は花業界において歴史も古く、また世界的に非常に権威ある国際競技会です。
花の技術・デザインの更なる向上だけでなく、文化的財産としての花贈りの新しい発想を人々に提供し、花を通した交流を推進することを目的として4〜5年に1度開催されています。
世界20か国・20名が参加した2010年中国・上海大会から5年。
第14回目となるワールドカップ2015は6月11日〜13日の3日間にわたり、ドイツの首都・ベルリンを舞台に開催されました。
今回のテーマは「FREEDOM(自由・解放)」でした。
中村有孝氏は日本国内で準備した「竹」の素材のオリジナルベースをドイツに持ち込んで課題に挑戦し、予選、セミファイナルと勝ち上がりハイレベルな競技の中、見事世界第4位に輝きました。
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(日本代表選考主催企業(株)イーフローラ)
「Flower’s laboratory Kikyu 」主宰/フジテレビフラワーネットデザイナー。国内屈指のコンテストで多くの受賞歴を持ち、フジテレビフラワーネット花職杯(主催:株式会社ディノス・セシール)初代グランドチャンピオン。フジテレビ「めざましテレビ」お天気コーナーのスタジオ装飾やイベント装飾、ウェディング、デモンストレーション、講習会など、日本各地で精力的に活動。
2015年2月のワールドカップ日本代表選考会TOKYO FLOWER AWARD(主催:株式会社イーフローラ)優勝により、
2015年6月ドイツ・ベルリンにて開催された第14回インターフローラワールドカップ(主催:インターフローラ/日本代表派遣団体:株式会社イーフローラ)へ日本代表として出場し、オーガニック部門で第1位、総合第4位に入賞。